国内最大級の仮想通貨取引所ビットフライヤーは2014年1月4日に設立された、金融庁認可済みの仮想通貨取引所運営企業です。

ビットフライヤー

日本国内では金融庁が仮想通貨取引所に運営の許可を出しています。金融庁に認可されていない仮想通貨取引所は「みなし業者」と呼ばれ、「許可は出していないけど今まで運営してきたんならとりあえず運営していてもいいよ。だけど早めに許可を取れる経営体質にしてね」というお約束の元、運営されています。

過去最大の仮想通貨流出事件を引き起こしてしまった「コインチェック」もみなし業者でした。認可済みとみなし業者の違いは、金融庁が提示したルールをクリアしているかどうかです。

どちらにしても仮想通貨を守るのは投資家一人一人の意識と対策なので、みなし業者よりは認可済みの方が「まだマシ」くらいのものでしょうか。

ビットフライヤーの資本金

企業というものは経営に使われる原資、つまり資本金でその企業の体力が計られます。ガンガン利益をあげて健全な運営がされている企業ほど、「体力」つまり資本金も大きくなっていきます(資本金が多ければ多いほど優良企業というわけではなく、資本金は一つの目安)。

ビットフライヤーの資本金は41億238万円(2018年現在)です。ちなみにコインチェックの資本金は9200万円。このことからもビットフライヤーの大きさがわかるのではないでしょうか?

ビットフライヤーの経営陣

コインチェックのゴックス事件では、経営陣の対応のマズさが投資家たちの怒りの炎に油を注ぎました。ある意味で投資家軽視とみられてもおかしくない彼らの言動は、金融庁の怒りすらも買ってしまい、業務改善命令が記録的なスピードで出され、現在では被害を受けた投資家たちによる集団訴訟へと発展しています(2018年3月現在)。

企業は経営陣によって運営されているので、問題が発生した場合は経営陣による誠実でスピードのある対応が求められます。

ビットフライヤーの共同創業者でCEOでもある加納裕三氏の経歴をご紹介いたします。

出典:https://bitflyer.jp/ja-jp/DirectorProfiles

東大大学院工学系研究科を修了したあと、ゴールドマン・サックス証券でエンジニア・トレーダーとして経験を積んだようです。生粋のエリートという感じもしますが、世界49カ国を旅してエベレストにも登ったことがあるという冒険家の一面もあるようです。

「エリートは壁に当たると脆い」なんて言われることもありますが、加納氏のような冒険家タイプのエリートであればどんな壁も乗り越えてくれるでしょう。

ビットフライヤーのリスク

ビットフライヤーは資本金も41億円あり、ヨーロッパやアメリカにも展開しているグローバル企業です。コインチェックは日本国内向けのサービスに特化していたので、この点がかなり違うのですが、実は国内向けに集中するよりも海外にも事業を展開したほうが良い場合は多々あります。

為替リスクや一国の経済環境への依存性、人材の流入など、世界に目を向けているほうが企業にとって有利なことが多いのですが、それが逆にリスクになる場合もあります。

欧米は日本とは違って訴訟大国という一面もあるので、万が一巨額訴訟を起こされた場合はどうなるでしょうか?また、ビットフライヤーは2014年設立の企業なので、それから3年ほどで海外に事業展開していることになります。一般的な企業であれば、まずは国内で足場を固めてから海外に進出するという発想が通常ですが、ビットフライヤーはそうではないようです。

しかしこの点は問題ないでしょう。

仮想通貨(=テクノロジー)はムーアの法則の通りに非常に速いスピードで成長しています。そういう意味ではテクノロジー企業は早い段階でどんどん海外進出して人材の確保など、企業として必要な経験を積んで行くべきです。

創業者の加納氏は冒険家なので、その点について十分に理解してる印象を受けますね。やはり自分の目で世界を見て回った人は一味違うようです。

ビットフライヤーの手数料

ビットフライヤーの手数料(2018年3月現在)一覧表です。出典はビットフライヤーの公式サイトから。

アカウント作成手数料 無料
アカウント維持手数料 無料
ビットコイン売買手数料 ビットコイン簡単取引所 0.01% ~ 0.15%
Lightning 現物(BTC/JPY)
ビットコイン販売所 無料

(終了の 2 週間前に告知いたします。)

Lightning FX/Futures
アルトコイン売買手数料 Lightning 現物(ETH/BTC) 0.20%
Lightning 現物(BCH/BTC)
イーサ(イーサリアム)販売所 無料

(終了の 2 週間前に告知いたします。)

イーサ(イーサリアムクラシック)販売所
ライトコイン販売所
ビットコインキャッシュ販売所
モナコイン販売所
リスク販売所
ビットコイン送付手数料
※ bitWire を除く
0.0008 BTC
ビットコイン販売・買取単位 0.00000001 BTC (= 1 satoshi)
(※ 最小取引数量は、簡単取引所・Lightning は 0.001 BTC、販売所は 0.00000001 BTC です。)
アルトコイン販売・買取単位 イーサ(イーサリアム): 0.00000001 ETH
(※ 最小取引数量は、Lightning は 0.01 ETH、販売所は 0.00000001 ETH です。)
イーサ(イーサリアムクラシック): 0.00000001 ETC
(※ 最小取引数量も同じ)
ライトコイン: 0.00000001 LTC
(※ 最小取引数量も同じ)
ビットコインキャッシュ: 0.00000001 BCH
(※ 最小取引数量は、Lightning は 0.01 BCH、販売所は 0.00000001 BCH です。)
モナコイン: 0.00000001 MONA
(※ 最小取引数量も同じ)
リスク: 0.00000001 LSK
(※ 最小取引数量も同じ)
bitWire ご利用手数料 無料
クイック入金手数料 324 円(税込)/件
銀行振込手数料(ご入金時) 各金融機関所定額
コインをつかう 出品手数料 出品をご希望の方は、お問合せフォームよりご連絡ください。

上の表を見ていただければわかるとおり、ビットコインとアルトコインの購入手数料は無料となっています。ただしカッコ書きで(終了2週間前に告知)とあるので、いずれは手数料が必要となるのでしょう。

仮想通貨を購入するなら今のうちに、ということですね。

 

ビットコイン売買手数料

直近 30 日の取引量 *2 ビットコイン簡単取引所 Lightning 現物 ビットコイン販売所 Lightning FX/Futures
10 万円未満 0.15% 無料

(終了の 2 週間前に告知いたします。)

10 万円~ 20 万円未満 0.14%
20 万円~ 50 万円未満 0.13%
50 万円~ 100 万円未満 0.12%
100 万円~ 200 万円未満 0.11%
200 万円~ 500 万円未満 0.10%
500 万円~ 1,000 万円未満 0.09%
1,000 万円~ 2,000 万円未満 0.07%
2,000 万円~ 5,000 万円未満 0.05%
5,000 万円~ 1 億円未満 0.03%
1 億円~ 5 億円未満 0.02%
5 億円以上 *3 0.01%

 

日本円出金手数料

出金額が 3 万円未満 の場合 出金額が 3 万円以上 の場合
三井住友銀行 216 円(税込) 432 円(税込)
三井住友銀行以外 540 円(税込) 756 円(税込)

 

ビットフライヤーの主要取引銀行が三井住友銀行ということもあり、ビットフライヤーに入金するには三井住友銀行の口座を持っていると若干お得です。

 

ビットフライヤー取り扱いコイン

2018年3月現在では7種類の仮想通貨を取り扱っています。バイナンスは100種類ほど取り扱っているので、草コインで新たな億り人を目指すならやはりバイナンスが有利ですね。

ビットコイン BTC
イーサリアム ETH
ビットコインキャッシュ BCH
イーサリアムクラシック ETC
ライトコイン LTC
モナコイン MONA
リスク LSK

 

ビットフライヤーの口座開設

ビットフライヤーはバイナンスと違って、国内企業なので日本人であれば誰でも簡単に口座を開設できます。バイナンスは公式サイトを右上にあるGoogle翻訳ボタンで日本語表示させる必要があるので、初心者の方には国内最大級で最も歴史のあるビットフライヤーで口座開設をオススメします。

開設は簡単で、メールアドレスとパスワードを登録し、あとは本人確認書類を銀行口座開設と同じ要領で送信するだけです。郵便物の受け取りなどもありますが、口座開設から1週間程度で仮想通貨の取引ができるので、今のうちに口座開設をしておきましょう。

まずはビットフライヤー公式サイトを覗いてみて、雰囲気などに慣れておくのも良いかもしれませんよ^^

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